私は活字中毒というわけではないですが、何かを読むのが大好きです。
小さな活字がずらっと並んだ分厚い本はさすがに読まないのですが、
ちょちょっと簡単にできる手抜き料理を紹介した雑誌や、旅行情報誌、
最近出ては消えている(？)創刊号特別価格の値段に惹かれて飼ってしまう週刊〇〇シリーズ等々、読み終われば割と簡単に捨ててもおしくないお手頃価格の雑誌を買ってはため込んでいます。
こういった雑誌は量が増える前に資源回収に出してしまえばそれほど問題になることも無いのですが、
これはこのあたりがまだ読みたいから、これはお気に入りだからといつまでも捨てずにいつの間にか埃が積もり、捨てに行くにしてもひと仕事になってしまうんですよね。
そんなある日、ブックオフで性懲りもなく、面白そうな雑誌ないかなっと物色していると、BGMの合間に流れるアナウンスでブックオフでは本や雑誌の「買い取り」を行っていて、
「ご自宅まで取りに伺います」と、これだ！！と思いましたね。
さっそくお話を聞いてみると、雑誌は確かに買い採ってくれますがすべてを買い取ってもらえるとは限らないと、現実はそう甘くないことを思い知りました。
私の場合は、ダイエット関係の雑誌、本が大量にあって、もう最新刊でもないので、ほとんど値段が付きませんでした。
ダイエットは色々苦労しましたが、いまではすっきりフルーツ青汁を飲むことに落ち着いていて、本を買うこともなくなりました。
それでも、そのブックオフでは引き取ってはくれるようでしたので迷わず買取引き取りを依頼し一週間後に私の部屋はすっきりしたので大満足です。
全てのブックオフが買い取りのできない雑誌を引き取ってくれるかどうかは分かりませんが、雑誌がたまりすぎて困ってる方、一度ブックオフに問い合わせてみるといいかもしれませんよ。