ステイプラチナ
父 ステイゴールド 母 デリシャスルーマー(エヴリウィスパー)
母父 ノーザンテースト

開始6年目にもっと強く、もっと早い馬を求めるといった考えが頭の中を駆け巡り、何とかならないものかと考えていた矢先、2月に繁殖牝馬セールに顔を出したら、母の「かなりの良血です」とのコメントを見て、「この馬ならば、きっと強い馬を輩出できる」と信じてセリで競り落とすことに成功し、同年の春に生まれたのがこの牡馬。期待は当然かけた。なぜならば父方の血統は父が素晴らしい事を証明していたし、母は「かなりの良血です」としかコメントは出なかったが、母父の名前を見てぶったまげた。あのノーザンダンサーの日本における最良後継種牡馬だったあのノーザンテーストだったからである。だからこそ本気で行く覚悟を決めていた。自牧場の関東担当である東野調教師の管理馬。本賞金1800万円。総賞金6750万円。生涯成績5戦5勝。自慢はできないがデビュー戦からラストランまで無敗を通す。しかし、3歳の11月にオープンのレースに勝ってから1年以上も結果を残せなかった。その為5歳ではあるがこれ以上は無理という事で、開始11年目1月1週で引退を決断する。勝鞍は霜月S、夏至S、江ノ島特別、プラタナス賞を勝つ。デビュー戦は未勝利から勝ち上がる。主戦ジョッキーなし。
このあいだの週末は翌日がお休みという事で、仙台へ古着屋巡りに行ってきました。仙台駅で地下鉄を降り向かう予定でしたが、広瀬通で降りた方が近いことに気づき、仙台駅を通り過ぎ広瀬通で降りました。地下鉄の階段を上がったときに見たものはただただ大きいなの一言。なかなか訪れることのない都会というものはこんなにも圧迫感があり、それでいてビルとビルの隙間からうかがえる開放感がまた一興でありました。そんな仙台に感動しつつも、また感動したのは古着屋での出会いでした。何件かショップをまわりましたが、どのお店の店員さんも親切でフレンドリー、古着を楽しむところが会話を楽しんでしまいました。これもまた訪れないところへ訪れることの楽しみなのでしょう。

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